2000年10月09日 REPORT1009
釣行日記
Toshi会長&片瀬の釣り人(釣りバカ最強コンビ!?)
日付 |
2000年10月09日(月曜日) |
天候 |
雨 |
海上 |
多少シケ |
風 |
やや強い |
場所 |
九十九里 片貝港 |
船宿 |
第三清勝丸 |
URL |
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種目 |
ハナダイ五目i |
仕掛け |
・ ハリス2〜3号 ウィリー3〜5本針
・ 60号 ステンカン又はプラビシ
・ 2.1〜2.4m 30〜50号 シャクリ竿
・ 12〜14号の泳がせ仕掛け←使用せず
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釣果 |
片貝地区の船宿ホームページでは、ワラサ、カンパチ、イナダ、ハナダイ、アジの高級五目オンパレードの釣況に、是が非でもと言うことでtoshi会長を連れだしての釣行となりました。
取り敢えず小型アジをゲットして泳がせワラサというシナリオを作りいざ出陣と相成ったのですが、いきなり釣れ始めたのは30cm超の立派なマアジ。こんなの泳がせたらイナダが逆に喰われちゃうよぉ〜^^;
・・・っと、ここで何とtoshi会長撃沈!! 波は高いわ、横からくるわ、おまけに潮はかっとんでるわ!
カッタクリ道具も用意していたのですが、たま〜〜〜〜にイナダが顔を出す程度で、ちょっと食傷気味も手伝って遠慮しました。(我が家の冷凍庫には、まだいらっしゃいます。^^;)
初志貫徹!チビアジを求めウィリーでひたすらシャクルべし!シャクルべし!シャクルべし!・・・・・・・・でも、相変わらず大アジばかり。
そのうちハナダイも顔を見せ始め、いつの間にかチビアジの存在は忘れ去り、立派なハナダイ親父に変身してしまいました。ハナダイは終日飽きない程度に当たり、この夏の九十九里沖釣り大会の借りは返す事が出来たと思います。
今回はハナダイがウィリー(白&ピンク)に良く反応してくれましたので、事なきを得ましたが、オキアミやエビの身餌でやっている人たちは、サバフグの猛攻でシャクリ中でも仕掛けがずたずたになっていました。ウィリーも動かしている分には良いのですが、置き竿にして暫く放っておくと針先が無くなっていました。
因みに天秤と道糸の接合部をかじられ、天秤以下を一式落とされたのは私です。(-_-メ)
沖上がり直前にtoshi会長が浮上し、見事40cm超のマアジをゲットしました。さすがです!!
私の釣果はハナダイ20(15〜30cm)とマアジ7(30〜35cm)でした。結局ワラサへの挑戦権となるチビアジをゲットすることなく沖上がりを迎えてしまいました。
青物は船中でもイナダが5本程度でした。
今回は泳がせワラサを主目的に釣行したので、何か拍子抜けの感はありましたが、ハナダイを中心に考えると満足の行く釣果だと思います。
片貝のハナダイ釣りは年間安定していますので、相模湾でスカを喰らっている方は是非一度お試し下さい。(ただし真鯛などは余り期待できません。)距離的には遠方ですが、行程の9割方が高速ですので気軽に行けると思います。
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