2000年10月28日 REPORT1028

釣行日記
漁労長

日付	2000年10月28日(土曜日)
天候	薄曇り
海上	ナギ
風	やや弱い
場所	剣崎沖(松輪瀬）から下浦沖
船宿	丸正丸
URL
種目	鯛&イナダ
仕掛け	ハリス2.5号から3号　1本針(チヌ４号から５号〉を6から8メートル竿　キャロナック30号負荷3メートルリール　X500WP ビシ　80号ステン缶オキアミ、アミのミックスコマセ
釣果	金田港を釣友５名と船長の友人２名の計８名で７時に出船し、下浦沖の船団を左に見て一路松輪瀬へ。 6時出船の予定がまたまた寝坊組のために1時間の遅れとなってしまいました (くれぐれも釣行前夜の深酒は気をつけましょう〉。 5時50分の満潮から引潮を狙ってあわよくばと思っていたのが早くもズッコケで、案の定、潮周りを繰り返して10時まで頑張ったけれど船中ウリンボウが二匹だけ。大きく移動して、下浦沖の船団からやや離れとところで２回戦開始。ぽつぽつと300から500g級が顔を出します。３回目の潮周りでようやく私にもアタリ。初物は後検量700ｇ強の真鯛。何はともあれ顔を見られてほっとしました。ここまで船中では鯛・カイワリ・イサキ・ハナダイ等上がるものの本命の鯛はリリースサイズを卒業したばかり、イナダは回遊が無くゼロと激澁状態。このまま終わるのかなと不安に。ここで船長が深場の55勸潰ダチに移動し、１時ごろから流し替え後に鯛・イナダがあがりだす。私にも待望の1.8キロの雌鯛が上がり、このところの木っ端鯛続きからようやく抜け出せました。その後イナダが回って入れ食い状態となり、この入れ食いでは各自イナダを1から4匹を釣上げて終了。結果　鯛０から３、イナダ２から５、その他イサキ・ハナダイ・カイワリ・カサゴ・イイ蛸？？等（私は真鯛1.8キロ、700g、600gとイナダ40センチ前後－1ｋ弱を５匹と満足のいく結果となりました）前半はあたりも遠く、どうなることやらという状況でしたが、最後に爆釣モードに突入し，そこそこの成果を上げることができました。ただ、下浦沖はサバふぐが多く、何度かハリス切れがあり、また、小型のサメが結構かかってきて釣りにくかったですが、結果オーラで楽しい１日でした。ちなみにToshi会長の姿は発見できませんでした。