2000年11月20日 REPORT1120
釣行日記
片瀬の釣り人
日付 |
2000年11月20日(月曜日) |
天候 |
雨 めちゃ寒 (T_T) |
海上 |
シケ気味 |
風 |
やや強い |
場所 |
亀城根&城ヶ島沖 |
船宿 |
萬司郎丸 |
URL |
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種目 |
真鯛五目 |
仕掛け |
竿:SZ潮流真鯛30-350S
自作ワンピース 8lbs-2.4m
リール:S500CP
SS700AT-S
ハリス:意固地の2.5号 10m クッション2mm
1.5m |
釣果 |
本日の成果
・ 天秤以下仕掛け5式海底へ落下。(船装備品3式を含む。)
・ 上記に付属したPEライン約80メートル。
・ ムーチング真鯛竿、先端折損。
敗因
・ 新品のPEラインは食いが良い!! (^(泣爆)^)
前日船宿に受付時間を確認すると、4:30amとのことで4:20amには受付小屋前に待機。折しも悪天候の影響か、次席に並ぶ釣り人はみえず、そぼ降る雨の中ぽつねんと一人たたずむ。「今日は寒い。」
4:35amに受付完了。無事右舷大艫を確保。
7:15am舫が解かれる。一路亀城根へ。「やっぱり寒い。フリースを重ねた上にホカロンを装着して良かった。」
乗船は計3名。私以外は萬司郎関係者。って言うか、船の出ない船長たち。「何のための4:20am出勤だぁ〜!」
7:45am亀城根到着。来てる来てる!約10隻。西は茅ヶ崎、東は葉山から。よく見ると既に竿が満月になっている人も。んで、いざ投入。「もう真鯛っきゃ無い!」ってんで、いきなりハリス2.5号10mで、底立ち9.5m。「かんぞう君とトラ君とメバル君は来るなよ!」
第2投で当たり! ドラグゆるゆるをひーこら言いながら上げるが、上に来てもまだ引いてるし……。やっぱり………青色。
次は底立ち9m。……でもって青色。
気を取り直して8.5m。……やっぱし青色。
仕掛けを上げるといよいよお出まし。ふぐの助!
「この流しで城ヶ島沖に移動するよぉ!」と言われた矢先に一発目の不幸到来。立て続けに2式海底へ。「持参ビシがなぁ〜い!!(;;)」……で、船のを借りて、いざ城ヶ島沖。でも60号なんだな。^^;
城ヶ島沖到着。
凝りもせず底立ち9.5mで開始。
(時間経過→船中変化無し)
道糸が竿に絡んだので、直そうと竿を下に向けたとたん、第2の不幸発生。竿折れた……。「え〜ん。高かったんだぞぉ〜!」
さて、いよいよ自作ワンピースロッド登場! いきなり第3の不幸発生。8lbsの竿では60号のビシは軽すぎる。竿が曲がらない!!でも、リョービの電動は好調!
暫く当たり無し……
いきなり第4の不幸発生。天秤以下、3セット連続海底へ。さすがに船中の予備が無くなった。試合終了!!ふて寝開始!!(-_-)゜zzz
12:00pmには、曝睡モード突入!!
人が寝てから第5の不幸発生。真鯛がいきなり時合いに! 寝てたので、実況中継出来ません。
「は〜い。しまってくださ〜い。帰りま〜す。」で目が覚めた。釣果を見に行くと0.8〜2kgが2人で7枚。何れも私が曝睡中の出来事とか…。「何でぇ〜! 爆釣じゃん!」
やさしい根里船長は、1kgを一枚分けてくれました。「ありがとぉ〜!!!」(>_<)
教訓! ふぐの助発生時には新品PEラインは使うな!! 食いが良すぎる!! (^(非爆)^)
んで、最後に………………釣果!
イナダ 2kg 3本
棒サバ 1本
カイワリ 25cm 1枚
(いただき真鯛 1kg 1枚)
やっぱり私は青物親父。
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