2000年11月26日 REPORT1126
釣行日記
第二回釣りバカCOM釣行会
作者 : 片瀬の釣り人
日付 |
2000年11月26日(日曜日) |
天候 |
晴れ 小春日和^^ |
海上 |
ナギ |
風 |
弱い |
場所 |
佐島沖〜亀城根 |
船宿 |
島吉丸 |
URL |
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種目 |
カワハギ |
仕掛け |
各種色々^^;(手抜きご無礼) |
釣果 |
朝7時。総勢17名を乗せた第15島吉丸の舫が解かれました。
第二回釣り馬鹿.com釣行会のはじまりです。今回は船酔の心配を圧してtaki隊長初見参です。
しかもカワハギ初体験とか……。toshi会長も2回目のカワハギですが、今回はマイロッドでの挑戦です。
先ずは小手調べに、江ノ島周りの岩礁帯での第一投でしたがいきなり超激渋。30分ほど流しましたが船中2枚と、この先の不安がよぎる出だしでした。
練習の意味もあった様で、早々にここは退散し、本命場所の佐島沖〜亀城根に向かいました。
佐島沖は昨年私も2回ほど来ており、平均30〜40枚の実績があった場所ですので、期待の第一投となりました。しかし…………渋い。
一流しに船中1〜2枚程度と全く悲惨な内容です。しかしこの渋チンの中、さすが漁労長です。着実に数を延ばしています。
開始一時間くらいでtoshi会長も私も何とか1枚目をゲットしましたが、taki隊長は出遅れていました。
が、遂にtaki隊長も初物をゲット!
あの金属的な引きを堪能されたのでは無いでしょうか。針にかけるのも難しいのですが、掛かったときの意外なほどの大きな引きに、釣り人はカワハギ釣りに魅了されていくのでしょう。^^;
海は超凪ぎ。気温も上昇し、防寒着は必要としない絶好の釣り日和です。きっとコマセ真鯛なら、ウトウトとしてしまっていたでしょう。
でも、カワハギは寝ているわけには行きません。ひたすら、たたき、たるませ、聞き合わせます。でも、今日は結果が出てきません。
なのに気が付くと漁労長は上げています。@@;
大体、狙った魚が釣れないときには「今日は天候に恵まれて、のんびり釣りができただけでも良しとしよう。」などと申しますが、釣り馬鹿.comのメンバーにそんな甘えが許されるはずも有りません。
気合いを込めて海底に仕掛けを送り込みますが、やっぱし空になった針が戻ってくるだけです。
まあ、あれこれやってみましたが、己の技量の限界でしょう。納得のできないまま沖上がりとなってしまいました。
釣果は船中0〜14でした。初心者には厳しい状況であったと思われます。
竿頭は漁労長。しかも、他にツ抜けはいません。さすがです。
toshi会長、taki隊長は仲良く4枚。taki隊長は初心者ボーズの釣況での敢闘賞です。toshi会長も自己記録更新です。かく言う私は6枚。ちと情けなかったです。(笑)
リベンジは真鯛だけかと思っていたのですが、一釣目増やしてしまいました。(^^;)
待ってろよ!
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