2000年12月09日 REPORT1209

釣行日記
 漁労長


日付 2000年12月09日(土曜日)
天候 晴れ
海上 ナギ
普通
場所 真鶴福浦沖O石廻り
船宿 秀治丸
URL   
種目 カワハギ他
仕掛け ハヤブサ替針仕掛け・ハリス3号・はげ針5号
錘25・30号カワハギ専用竿 
釣果
ミニOLMを明日に控えて、職場の例会でカワハギをやってきました。

結果は久々の轟沈状態でした。

7時に福浦港を6人で出船、はじめに真沖の70メートルダチでこのところ好調(だった)沖メバルを狙う。

錘60号のサビキ仕掛けでせっせとコマセを振るも全く揚がらない。魚探には何か反応が出ているのだが、たまに桜ダイやキンメモドキが揚がるだけ。

2時間ほどであきらめ、三石廻りのカワハギねらいに。

しか〜し、ここでも全くの音信不通状態。

そのうち嫌われ者のキタマクラやオハグロベラの猛攻が開始され、仕掛けは切られるは、針がすぐなくなるは、とても釣りにならず、福浦沖定置網廻りに移動。

ここでもたまにぽつぽつ上がる程度で好転しないまま1時過ぎにギブアップで沖あがり。

本日の釣果は・・・・

カワハギ0から8、沖メバル0から3

と、まさしく泣き倒れ(凪倒れ)状態となってしまいました。

例会でカワハギのボーズは初めての経験です(ちなみに私ではありませんが、このホームページは仲間も見ているのでナイショ)。

明日の釣行にリベンジをかけるしかありません。