2001年01月05日 REPORT0105
釣行日記
片瀬の釣り人
日付 |
2001年01月05日(金曜日) |
天候 |
晴れ |
海上 |
シケ気味 |
風 |
強い |
場所 |
片貝沖 |
船宿 |
第三清勝丸 |
URL |
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種目 |
ハナダイ |
仕掛け |
竿:HX剣崎 50-240
リール:S-500CP
仕掛け:片テン60号 アミ用ステンカン
2号3.5m 5本ウィリー(強風で手前まつり)
2号2m 3本ウィリー
1.75号 3.5m 3本空針 |
釣果 |
1/4の外房地区の天気予報:西の風強く波の高さ3m
1/5の外房地区の天気予報:北西の風強く波の高さ2.5m
二者択一の選択に当然2.5mを選び、1月5日、21世紀の初釣りには通い慣れた片貝に行って参りました。
5:30AMの出船時刻はまだ辺りは真っ暗な夜中。
18ton船に右舷4名、左舷2名の大名達は振る舞い御神酒もほどほどに、一路片貝真沖(東沖)航程40分に向かいました。
水深は40m。先ずはアジ狙いからスタートです。しかしここで問題発生。あまりにも強風のため、釣りも開始しない先から、3.5m・5本針ウィリー仕掛けを3組も手前まつりで損失。
あわてて、サバ対策用の2m・3本針ウィリーに変更しました。
このロス時間に早くも5〜7尾の差が付けられてしまいましたが、2時間程度のアジ狙いは終始入れ食い状態で、船中10〜25尾(20〜30cm)が上がりました。
ハナダイ狙いは南寄りに10分程度の航程の水深38mのポイントになりました。
投入直後ピンクのウィリーに20cm級がかかり、幸先良いスタートかと思われましたが、ハナダイはこの1尾で終了。
このあとはただひたすらシャクルのみで終わってしまいました。さらに2.5mの波に耐えていた足腰も、沖上がり直前にはボロボロとなり、年頭の釣行からいきなりタフなものとなってしまいました。
ハナダイは船中0〜6尾(15〜25cm)で6名で10枚。6枚は高校生兼上乗りのY君でした。沖上がり後に仕掛けを聞いたところ、1.5号3mのウィリー5本針で、針には塩辛を付けていたとのこと。シャクリ上げはせず、殆どべた底での誘いに終始した様でした。
私の釣果は
マアジ:16(20〜30cm)
ハナダイ:1(20cm)
因みに本日、上○屋に行って1.5号のハリスを購入したのは言うまでも有りません。(笑)
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