2001年02月04日 REPORT0204
釣行日記
片瀬の釣り人
日付 |
2001年02月04日(日曜日) |
天候 |
曇り {{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜 |
海上 |
多少シケ |
風 |
やや強い |
場所 |
剱崎沖 |
船宿 |
一義丸 |
URL |
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種目 |
真鯛 |
仕掛け |
タックル SZ潮流真鯛30-340+S500CP
誘技竿TYPEU330+SS700AT-S
仕掛け 片天秤 80号ジェットビシ
ハリス2号+4号テーパー10m
針 チヌ3号 |
釣果 |
2/24の釣会の練習は、毎度ながら松輪の一義丸にお邪魔してきました。
当然謙一船長の28号船右舷大艫です。
昨年は年末まで真鯛が釣れず、今年はとにかく年初からの真鯛ゲットを目論んで気合いは十分でした。
この日曜日の天気予報によれば、関東地方は晴れ後くもりで風も弱く、土曜日に引き続いて好天での釣行が期待できると予測していましたが、意に反してしっかりと寒い思いをしてきました。
しかも前日(土曜日)のインターネット情報では、剣崎沖のいきなりの喰い渋りとのこと。天気同様釣果も意に反して寒くなってしまいました。
先ず朝一は先日までの好釣果が続いていた剱崎沖やや北寄りの50mだちでのスタートでした。
松輪の船の殆どがここに集まって来ていましたが全く音沙汰がありません。潮が動かない?水温の急激低下?
理由は何とでも付けられるでしょうが、「あの爆釣はどこに行ったの?」状態です。
約2時間ここで粘りましたが、船中(右舷10名、左舷5名)一枚も上がらず、船長も業を煮やして南よりの90mだちへと移動しました。
この移動は取り敢えず正解。二流し目で約1.8kgの船中第1号をゲットすることができました。
乗船前に常連氏から、今の鯛はまるでアジのような当たりだよと言われていましたが、まさにその通り。
竿先がビクビクとなっただけで、全く「ズボッ!」という感じはありません。
テーパー2号のハリスでやりとりも慎重にと思いましたが、全く下へ下への抵抗はなくただ重いだけ。
正直に申し上げて水面に出てくるまで真鯛だとは思いませんでした。
でも剱崎としてはまあまあの大きさで、しかも今世紀1発目でしたので嬉しい限りです。
この後は船中では最大4kgを頭にトータル5〜6枚程度の貧果でした。
私もハリスを1.5号まで落とし一か八か作戦に出ましたがこの1枚限りで、あとは20センチ前後のマアジ4本と松輪ゴマサバ1本(いがいとこれが嬉しい)とカイワリ2枚でした。
船中の殆どが顔も見られなかった状況では合格としたい内容です。
さあ次は24日の本番です。またまた喰い渋り???? (笑)
本日の真鯛でございます!!
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