2001年03月02日 REPORT0302

釣行日記
漁労長


日付 2001年03月02日(金曜日)
天候 霙のちうす曇り
海上 ナギ
普通
場所 江ノ島沖〜茅ヶ崎沖
船宿 萬司郎丸
URL
種目 タイ
仕掛け ハリス2.5号8メートル
キャロナック30−300
釣果
散々迷った挙句、Toshi会長のエールを背に受けて行ってきました、萬司郎丸。

結果から言えばかろうじてリベンジなったかというところです。

数としては真鯛3、花鯛&ホウボウ1、ムロアジ・サバ多数でしたが、一番大きいのがホウボウ、次が花鯛で真鯛は700g1、400g2でいかにも小さい。

今日は朝から霙交じりの雨が降り、出船1時間前の6時に船宿に到着したが先客は無く、先日の例会と同じ右ミヨシから2番の位置に席を取る。

結局出船までにタイ以外は客がこないので、アジとキスの船長はワカメの水揚げに回るといってました。

定刻に出船して、朝一番は昨日4.5キロの大型が揚がった江ノ島真沖の60メートルだち、しかし1時間ほど頑張ってもサバのみ。

大きく茅ヶ崎沖に移動し46メートルで仕切りなおし、ここでは第一投から後検量38センチ900グラムのハナダイとしては立派な型が揚がり、気合が入る。

船中小さいながら本命も姿を見せるが、あたりも小さく、右舷の大艫で竿を出していた中乗りさん(先日の例会のときの船長)が2連発でバラシゥその後も一流しでポツン・ポツンとはあたるものの掛かりが浅いのか中々揚がらず、そのうちサバがまわってきて流し変えの繰り返し。

結局沖上がりの2時まで船中本命は2から4匹の結果に終わりました。

なんとなく不完全燃焼で終わったリベンジ釣行になってしまいました。

ちなみに今日の「SAKANA」に乗っていると思います。

さー日曜はメダイかな!

さてさて第5回の釣会は何になるのでしょう?楽しみですね。