2001年03月10日 REPORT0310
釣行日記
片瀬の釣り人
日付 |
2001年03月10日(土曜日) |
天候 |
晴れ 久し振りに暖かった^^ |
海上 |
ナギ |
風 |
普通 |
場所 |
瀬の海(大磯ロングビーチ沖) |
船宿 |
萬司郎丸 |
URL |
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種目 |
アジ |
仕掛け |
アジ用 タックル:剣崎HX50-230 片テンビシ130号 仕掛:ハリス2号2m 金ムツ9号
3本 ハモノ用 タックル:自作8lb-240 ワンピース 130号錘
仕掛:6号1.5m ヒラマサ12号 孫針仕様 |
釣果 |
アジにしようか、キスにしようか迷っていたのですが、かみさんの「揚げ物は不可」の一言で、アジに決定しました。
何れにせよハモノ狙いをメイン?に近所の萬司郎丸さんへおじゃましました。
ハモノ狙うにゃ刃物はいらぬ。四隅の席があれば良い・・・なんちって(笑)・・
釣り座は左舷大艫。船は大磯沖の瀬の海に向かいました。
乗船は風の予想が悪かったのでしょう。4名+上乗りさんだけでした。
80mダチ、底から4〜6mの船長指示の第一投。
見事に当たったものの、いきなり船べりポッチャンで出鼻をくじかれてしまいました。
この場所で30分ほど当たりなく、90mダチへ移動しました。
ここでなんと水面より60mの指示。
疑いつつも水深計を60mに合わせるといきなり一荷半のパーフェクトです。
次は70mとの指示でやはりポツポツと上がってきます。
一匹目が釣れたら、ハモノにしようと心に決めていたのですが、釣れてくるアジが25〜30cmの中程度の物で、なかなか仕掛が下ろせません。
それでも何とか10時過ぎには23cm程度のものが釣れましたので、これを餌にハモノ仕掛を下ろしました。
・・・・・が、この後このアジ君は我が家で干物になる運命であったとは、だれも知る由がありませんでした。(笑)
アジは一日中ポツポツ程度で上がりますが、一荷釣りはならず、数が延びませんでした。
餌はアカタンより持参の青イソメのほうが食いが良かった様です。
棚は底4mもあれば、同じ場所で水面70m(底15m程度)の時もあり、色々なアジの群が入ってきているようでした。
1時くらいにはだいぶ南風が強くなりウサギも跳ねるようになりましたので、1時半に沖上がりとなりました。
私の釣果は24匹。一般乗船者が15〜30程度のなか、上乗りさんは60超と、まさに腕の差を見せつけられました。
上乗りさんは右舷の胴の間でやっていましたので、その様子を見ることが出来なかったのが残念です。
さてさて第5回の釣会は何になるのでしょう?楽しみですね。
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