2001年05月12日 REPORT0512
釣行日記
By 若頭のカズ
日付 |
2001年05月12日(土曜日) |
天候 |
晴れ |
海上 |
ナギ |
風 |
普通 |
場所 |
東伊豆富戸 |
船宿 |
光海丸 |
URL |
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種目 |
鯛&イサキ |
仕掛け |
ハリス2〜5号 1〜3本バリ 6メートル
びし80号 |
釣果 |
「やってみたいこと」を実現するべく東伊豆まで行って来ました。
5時半集合、みのちゃん、会社の同僚、ほか9人で仕立てて(特別です)6時出船!
ところが?
釣りをはじめて10数年、初めての体験。
船に乗り込み支度をすませると船長がみんなを集めて説明をはじめたのです?。
釣り情報(雑誌です)のNo544に載っている「極少コマセで真鯛を釣る」を見ていただければ早いです。
コマセは10匹ぐらい(もちろんオキアミ)を1回分、それ以上は入れないで、とのこと。
1流し一投、遅れたらその流しは一回休み、それでは準備はいいですか?
解ってて乗った自分達だったのですがこんなふうに話をされるとは、配られたコマセは10センチ角のブロック、これで半日分だそうです。
釣り場は3分でつくそうなのでみんなはびしに1つまみのコマセを入れて待機。
「ハイ、どうぞ、海面から15mでそのままでまってて」
これでいいのか?と思いながら投入、それを2,3回繰り返し
「次、18mでそのまま」
5,6回流したところで大きく場所を移動、それでも10分も走ったぐらい。
午前は、1回もあたりのないまま10時に終了。
午後は1時20分からまたあさいちと同じ場所。
それも釣り方も同じ、1投ごとに流しをかえ、また同じ場所を攻めるこれを6時まで続ける。
10日ほど前に、13,2kgの真鯛が上がったポイントと言われて、ガンガンコマセを、といきたいのですがそうもいかず、ただ、あおってさそうだけ。
2時半ころからポツポツあたりがあるものの、小さいイサキ(15〜20)があがるのみ。
船中10匹ぐらいが取り込まれ、ともの方で「大きい」と言われタモとりされたのは、35センチのジャンボイサキ!
そのあと、ポツポツあがるものの結局赤いのは見られませんでした。
イサキ1〜12、鯵0〜1、カワハギ0〜1
はじめての釣り方での釣果ですが不満だけが残る釣りとなりました。
ちなみに、イサキの12匹はわたしです(最大32センチ)。
丘にあがると、常連サンらしきひとがいて「どうでした」と聞かれ、でかいのが釣れましたと言って見せると「小さい、小さい、40越えなきゃジャンボとはいわないよ、50ちかいのも釣れるよ」
これを聞いてリベンジしてみようかなと思ったのは自分だけではないでしょう。
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