2001年08月25日 REPORT0825
釣行日記
By 若頭のカズ
日付 |
2001年08月25日(土曜日) |
天候 |
晴れ |
海上 |
ナギ |
風 |
弱い |
場所 |
銭洲 |
船宿 |
稲取港 定栄丸 |
URL |
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種目 |
何が釣れるか解りません |
仕掛け |
五目釣り ハリス6〜12 1〜3本針
ひらまさ針10〜14その他グレ、真鯛ウイリー、スキン
泳がせ ハリス20〜80 でっかい針
かったくり ハリス10〜12 1〜2本針
カニばけ |
釣果 |
とうとう行って参りました。銭洲、いいひびきですねー
2ヶ月も前から決まっていた今回の釣行、
どんな魚がいるのかどんな仕掛けが必要か本を見たり人に聞いたりと、この日にむけてガンバってきました。
前日の午後11時に自分の会社の駐車場に集合、
お姉さんとよしぼーと漁労長さんに来てもらい荷物を積み替え、11時ちょっとすぎに出発!
途中、コンビニに寄り食料と飲み物をゲットし、1時30分ごろ稲取港に到着すると先発していた会長たちが「大漁だぜー」
先に行って席とりしたあとのおったのっしみー^^防波堤でなにかを釣っていました。
それはエサにするための?イワシでした。
40匹ほどをブクつきのエサ入れに確保し、自分たちもチャレンジしてみたのですが
漁労長さんが1匹釣っただけで早朝の部?は会長が竿頭で納竿?となりました。
さて、いよいよ出船となるわけですが荷物を積むだけでえらい大変です。
はじめての遠征船ということもあり緊張していたので竿や道具がだれのだか解らなく
なり自分の道具もどこに積まれたのかさがすのがたいへんでした。
キーパーをつけていると、「さきにベッドをとってこい」といわれ、とりあえず
ベッドをキープ、2段ベッドが4組、それが2部屋ありました。
まだ真っ暗な稲取港を午前3時出港、
さて3時間は寝れるぞーっと思いきやエンジンの音がうるさくてなかなか寝つけません。
皆さん、遠征船に乗るときは耳栓もしくはアルコールをもっていきましょう。
エンジン音が静かになり近づいたことがわかり時計を見ると7時をまわってました
外に出てみるとうわさのネープルスが!見えません
さらに10分ほど走るとやっと見えてきました。感動にひたるまもなく
準備にとりかかりましたが何の仕掛けをつけていいのか?
とりあえず、五目の仕掛けをつけて第1投
(今日の釣り座ですが、メンバー6人はとも、4人がみよし、計10人の参加です
自分は左舷みよし2番です)
潮が悪く不発、2投3投ダメ、そのあとも潮周りをくり返すもあたりすらありません
2時間ほどたち、みよしの4人はボーズ。
ともではうめいろ、ムロアジがぽつぽつとあがっているようですが・・・。
船長もあいかわらず「潮が悪い」の連発。
ネープルスからすこしはなれ投入、やっとあたり、銭洲のはじめての獲物はうめいろでした。
ぽつぽつとムロアジまじりでうめいろが釣れはじめたところ、隣りで掛けたムロになにかが食いついてきました。
1,5メートルはあるサワラ!
しかし、頭だけであがってきたムロを見てみんな興奮。中乗りさんも走ってきて
早く仕掛けおろせ!!小物しかあがってなかったので1番興奮してたのは中乗りさんでした。
片瀬の釣り人さんがムロをつけて投入したけど不発におわり、なにが潜んでいるかわからない海だと実感しました。
そのままコマセ釣りを続けるも、あいかわらずのぽつぽつの状態なのでこのままじゃまずいとおもい、
船長に確認をとりカッタクリの道具を出して投入。
糸を出しながら25メートルまでおとすとカッタクるまえにいきなりヒット!
かなりの引きに夢中にたぐると、あがってきたのはツムブリ!
40センチぐらい(大きいのか小さいのか解りません)のでしたがそれを見てみのちゃんも道具を出し、せっせとカッタクる。
しかしあとが続かず最後まで続けた自分にまたヒット!
次の投入でダブル、計4本あげたところで無念の沖上がり・・・・・
はじめての遠征としては今ひとつでしたが、それらしい魚が釣れたので
(本当はカンパチ、シマアジが釣れれば?)またがんばりましょう!
本日の釣果
うめいろ 2〜15 ムロアジ 多数 イサキ0〜1
めいち鯛 0〜1 ツムブリ 0〜4
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