日付 |
2001年11月24日(土曜日) |
天候 |
晴れ |
海上 |
ナギ |
風 |
弱い |
場所 |
網代沖 |
船宿 |
つちそう丸 |
URL |
http://www2.odn.ne.jp/about/tutisoumaru.htm |
種目 |
イカ&ワラサ |
仕掛け |
イカ:プラヅノ11cm。オモリ80号
ワラサ:生き餌仕掛け。クッションゴム/4mm1m。オモリ100号。三つ又サルカン。
捨て糸ハリス6号1m。針ヒラマサ15号。ハリス12号4.5m |
釣果 |
会長とこっそり近場に真鯛狙いを決め込んだのは3連休の初日11月23日のことでした。
真鯛、石鯛、イナダ狙いでしっかり仕掛け作りも完了。
準備万端と夜9時ごろ、、、そこに会長から電話。
「今さぁ、片瀬の釣り人さんから連絡があって、網代でワラサが爆釣らしいよ」
あれ?片瀬の釣り人さんは、明日は新安浦でワカメのハズなのに。
「出船は夕方4:30。昨日は1人でワラサ16本!」の情報に新安浦経由で網代に行くとのこと。
(ムムッ、誘チャンの御主人さまは、最近人間まで誘っているようです)
「真鯛とワラサどっちにする?? TOMOさん次第だよ」という会長の言葉尻には、
しっかり「当然ワラサでしょ」の意味が含まれています。
ということで真鯛狙いが、突然青物釣りに変更です。釣バカの病気は死ぬまで治りそうにもありません。ねぇ会長。
そういうわけで、片瀬の釣り人さん、会長、わたしの3人でたちそう丸さんにイカとワラサ釣りに行ってきました。
3連休まっただの中、大渋滞の湘南道路の脇道を抜け、無事網代に到着。
こわそうな船長さんの命令に従って、
左舷のトモから片瀬の釣り人さん、会長、わたしの3人ならんで、まずは生き餌のヤリイカ釣り。
満天の星空のもと、ところがこの夜は、イカが絶不調。
左舷で釣れたのは、わたしのスルメ一杯のみ。
「これじゃワラサは無理?」と困っていると、さすがに生き餌専門船 !!
各自にヤリイカが配られて、胸バクバクのワラサ釣りの開始です。
仕掛け投入後、すぐに片瀬の釣り人さんにガクンと強いアタリ。
自作のワンロッドが弓のようにしなりますが、痛恨のバラシ。
ウ〜ン、逃がしたサカナはデカい!!
今度はわたしの竿がガクガクとしなり、会長の丁寧な指導を受けながら、ガッツンと竿が曲がったところで、フィッシュオン。
それにしてもワラサの引きは強烈です。
大物釣り初体験のわたしは、体ガクガク、心臓バクバクです。
右側の釣り人も同時にあたり、オマツリしながら、なんとか4.2kgのワラサをゲット!
その後も、みんなで何度かバラしたあと、片瀬の釣り人さんが4.4kgをゲット。
わたしにも同量のワラサが釣れましたが、ナント会長が不快調。
無念の坊さんでした。会長!次は竿頭期待してますよ!絶対リベンジ!!
当日の釣果は船中10人で、ワラサ26本。
片瀬の釣り人さんがワラサを1本。わたしがワラサ2本、スルメ1杯、ヤガラ1匹。
この夜は12号のハリス仕掛けで臨みましたが、ブリクラスの大型もたくさんいるようで、
仕掛けぶっちぎりのバラシもありました。
この記事を見て、行きたくなった人、仕掛けは30号を用意しておいてください。
P.S.イカ釣り絶不調の中、3人でイカシャクリの秘伝を入手しました。
12回の釣行会、3人のうちの誰かが、竿頭なります!!って本当?
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