2001年12月23日 REPORT1223
釣行日記
By 片瀬の釣り人
日付 |
2001年12月23日(日曜日) |
天候 |
晴れ |
海上 |
ナギ |
風 |
やや弱い |
場所 |
伊豆半島 須崎沖 |
船宿 |
T副会長の不審船(爆) |
URL |
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種目 |
真鯛! |
仕掛け |
潮流君と誘ちゃんの2本竿
ハリスは2か2.5号の10m |
釣果 |
今回は会長、みのちゃん、私(片瀬の釣り人)の3人で伊豆須崎港のT副会長のところに行ってきました。
もちろん狙いは2001年の納竿釣行に相応しい真鯛です。
事前情報では神子元周りの深場でワラサも釣れているらしく、こちらも狙うつもりでいましたが、T副会長の好判断で真鯛オンリーと言うことになりました。
(結果的にこの日のワラサは激渋で船中ボ!もあった様です。)
「大丈夫。今日は絶対釣れるよ。T副会長の気合いの入り方が違う。」
会長の心強い言葉でいざ出船。今回は須崎港沖の小さな根を丹念に攻める作戦です。
航程10分。いよいよ探索開始です。魚探の反応を見ると何やらムフフな反応が・・・。
「いいよ。ここにしようよ。」会長は、船の上では一番偉いT副会長を無理矢理説得し、本日の第一投目。
いきなり3人に何やら当たりが有り、会長とみのちゃんに上がってきたのはメバル。
ところが何故か私には300gの小さな真鯛君登場です。
更に2〜3流し換えの後、私に大きなあたりが到来。
やりとりを初めて間もなく、Toshi会長にもあたりがでて戦闘開始。
更にみのちゃんにも・・・と言うことで3人同時ヒット達成!。
まず最後のあたりだったみのちゃんが700gの真鯛をゲット。
私は会長とお祭りをしながら、1kg程度のイナダ。会長も同様にイナダでした。
その後みのちゃんが、姐様がいたら大騒ぎになりそうな900gもある大ウマを釣り上げちょっとがっかり。
「あたりは真鯛だったのになぁ〜」とみのちゃん談。
「うりゃぁ〜!ビンゴ!こりゃ、てぇ(鯛)だぜ。ぜってぇ(絶対)てぇ(鯛)だかんな。」と、会長がやりとりを始め、玉網取りされたのは900gの真鯛。
これで全員ボーズ脱出。でも私だけチビちゃんなのでまだ納得していません。
「でっかい真鯛が釣りたいよぉ〜」と騒ぐ私を尻目に、またまたみのちゃんから玉網の催促発令。
早々に会長が駆けつけるがすぐにUターン。
「ソウダで呼ぶなよな(-。-;)ボソッ」と会長。
「絶対イナダだと思ったんだもん。」とみのちゃん。
「でも釣ってからサバって呼んでいないだけ良いかぁ〜」と私の感想(笑)。
この後各自、イサキ、赤イサキ、メバル、ムツ等を釣り上げて間もなく沖上がりを迎える直前。
こませの詰め替えの為に上げた私の仕掛けに手のひらより小さな真鯛が・・・・。
「これでσ(^俺^)が竿頭だな」
放流しようとこの真鯛と戯れていると、いきなり誘ちゃんがズボッ!
「ビンゴ!ビンゴ!」私は大騒ぎしながらやりとりを開始。
T副会長に無事玉網取りされたのは1kgの真鯛。
「にゃははは! さよならホームラン! これで正真正銘の竿頭だ!(^^)v」
実に誘ちゃんはキロ真鯛初体験でありました。(笑)
と言うことで本日の釣果発表!
会長:真鯛(900g)、イナダ×1、メバル数尾
みのちゃん:真鯛(700g)、大ウマ(900g)、平ソーダ×2、イサキ、赤イサキ、チビムツ、メバル数尾
私:真鯛(1kg、300g、チビリリース)、イナダ、イサキ×2、赤イサキ、メバル数尾
本日の卑怯な手段。
特にありません。(笑)
あっ!私とみのちゃんは2本竿でした。
本日の秘密兵器。
会長:(^♭^)シ〜って! 教えてあげない!
みのちゃん:(^♭^)シ〜って! こちらも教えてあげない!
私:棚は指示よりちょっと低めね! って、今頃言うなって? (笑)
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