2002年02月16日 REPORT0216

釣行日記
By 片釣りさん


日付 2002年02月16日(土曜日)
天候 晴れ
海上 ナギ
弱い
場所 三浦半島 鴨居沖
船宿 関義丸
URL http://www.xnet.ne.jp/fish/funaya/hd1075.htm
種目 アジ
仕掛け 竿:Leading X 100-150
リール:VS700電動
ビシ:130号横目ビシ(船宿に借りた)
クッション:ロングライフ0.8mm×20cm
ハリス:2号 2m 金ムツ9号×3本
ハリス:1.5号 1.5m 緑ムツ9号×3本 
釣果
わかめの収穫で横須賀の新安浦港に行くついでにちょっと午後アジでもと考え、そのまま新安浦でも良かったのですが、何故か走水に行って参りました。

午後乗船のため船座は全く期待せずにいたところ、何と右舷大艫がラッキーなことにぽっかり空いておりゲットすることが出来ました。

通しで乗船の左舷大艫の方に午前の様子を聞いたところ、朝一は剣崎沖の深場で全くふるわず、鴨居沖55mに移動してからポツポツ状態で、トップ9尾との事でしたので、自己目標を「ツ抜け」としました。

午後1時、船は港を出て鴨居沖へ向かいますが、その鴨居沖にはワラサフィーバーを思わせるような50隻近い船団が出来上がっています。

東京湾奥から地元鴨居までの東京湾全てのアジ船がここに集まって来ている様です。

現着し潮周りの最中に海水を見ると、異常なほど濁っています。

どうやら持参の青イソメが活躍しそうな予感・・・と、内心にんまり( ̄― ̄)

投入開始第一投で幸先良く船中1号をゲット。3本針の先端の青イソメに喰ってきました。

「さ〜て!」と気合いが入りますが、この後はたま〜にポツポツと当たるだけ。

しかも、船べりポッチャンもやってしまうため、思うように数は延びません。

船中も余り芳しくなく、一番釣れているのが自分のような感じです。(^^;)ゞ

途中仕掛けを2号2m3本針から1.5 号1.5m3本針(噂の緑針)に変更したところ、僅かに当たりが多くなったような感じでした。

棚位置もはっきりしてきて、当たれば2回程度は入れ掛かりとなりますが、追い食いは無く後が続きません。

そうこうしている内にあっと言う間の沖上がりを迎えてしまい結局13尾の釣果でした。

これでも午後の船中トップで、目標の「ツ抜け」はクリアー出来たので良しとしましょう。

やはり青イソメの効果は大きかったようです。