2002年05月01日 REPORT0501
釣行日記
By 釣太郎さん
日付 |
2002年05月01日(水曜日) |
天候 |
晴れ |
海上 |
ナギ |
風 |
普通 |
場所 |
和歌山県加太 |
船宿 |
ナイショ |
URL |
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種目 |
真鯛 |
仕掛け |
竿:加太スペシャル、ニューロッド240
リール:シーボーグ300
胴付き5本針、ハリス4号、道糸PE4号
オモリ30号、擬餌ナイロン |
釣果 |
昨日釣行する予定でしたが、天気が悪いので今日に変更しました。
右舷ミヨシは残念ながら先客にとられました(昨夜8時に行ったのに)
これまでで私より先に釣り座を取られたのは初めてです(^.^)
左舷ミヨシに釣り座を構えて5:00に出船です。いつもこの瞬間が最高!
今日は朝から潮が緩いので一番潮通しの早い瀬に船を持って行きます。
ここの駆け上がりのきつい事。深さ60mから20mまで一気に船が流れます。
10人の釣り師のうち3人は根掛かりしますね(^_^;)底から3mの所にオモリをキープするのが鯛を釣るコツです。
これが難しい(^_^;)
このポイントは思うより釣れず(35cmを一枚)潮が飛びだしたので一時間程で次のポイントへ(10分程)
このポイントは50mぐらいの水深で根掛かりが少なく釣り易い。
オモリを底まで落としてからユックリとリールを巻き上げる(15〜20回程リールを巻く)
このリールを巻く速度がポイントです。
この時に鯛が疑似餌を少しだけ噛みます、疑似餌と分かると離します。
ここでいかに食わせるかが次のポイントですね。
名人はほんと食わせますね(^^)
私も最近少しは食わせるようになったかな?(^_^;)
又これからが難しい!オキアミ等は喉とか、ガッチリと掛かりますが、ここの鯛は擬餌なので多くは口の皮一枚です。
強く引くと口が切れるし、糸を緩めると外れるし、やはりここからも腕の差が明暗を分けますね、
竿の性能も左右しますね。
少し講釈が長くなりましたが・・・(^^)
このポイントで3枚釣りました。合計4枚です。
全体としてはボチボチでした。良い人は8枚でした。
今年はまだ爆釣がありません、次回こそは・・・・・!
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