日付 |
2002年08月08日(木曜日) |
天候 |
|
海上 |
下り潮 波なし |
風 |
南の風 |
場所 |
安宅崎沖90m |
船宿 |
|
URL |
http://offshore.cside8.com/ |
種目 |
メジロ&ブリ |
仕掛け |
ロッドダイワ ソルティガ リール シマノオシア2000
ラインPE3号 ショックリーダー フロロ12号
ルアー ハオリジグ90g&120g<br>
(文中出てくるメジロとはワラサの事です) |
釣果 |
今日はルアーで挑戦
ルアーだけでは赤いかも用意した狙うのはメジロ&ブリ。
初めての釣り方で他に誰もやった事がないのでどうやったら釣れるのかは試行錯誤を繰り返しながら今後それなりの釣り方は見つかって行くでしょう。
今日のところの釣り方はこうです
ルアーのフックに赤いかをセットしボトムまで落とし、ゆっくりシャクル15〜20m巻き上げたらボトムまでルアーを落としもう一度ゆっくりとシャクル何度かやってるとあたりがあった。
重たいけど、引きは弱い 多分底物だろうと思っていあたけど、やっぱりあがってきたのは底物だった
47センチ1.9キロのガシラ(カサゴ)だった。
http://offshore.cside8.com/img/20020808_1.jpg
その後、何度かあたりはあったけど、いずれもヒットしなかった。
フックは、イカの頭の部分に刺しているのですが、魚はイカの目を狙って来てるのか、足の部分だけ魚にとられてしまい、上がってきたルアーにはイカの胴体だけ残されている。
そこで、アシストフックをルアーの下側に取り付けそれでイカの顔の部分に刺してやろうと思ったけど用意したアシストフックでは長さが足りない。
どうやっても胴体の真中くらいにしか刺されらない。
それでも、まあいいかとやってみたが結果は同じ。
やっぱりイカの足と顔の部分だけ魚にとられ手しまう。
餌の赤いかのつけ方に工夫が必要。
次回までの課題となった。
そんな事をやってたら用意した赤いかはなくなってしまった。
そこで、ルアーにワーム(エコギアコイカLピンク)をセットしてやってみた(ジギング)
http://offshore.cside8.com/img/20020808_2.jpg
何度かやってると大きなアタリが!!まさしく青物のアタリ!
慎重にやり取りリーダーに手がかかり残り10mとその時!
バレタ!!! 魚は海底へと泳いで行った・・・・・
上から見た感じ3〜3.5キロぐらいのメジロだった。
魚はいる事は分かった。 もう一度ルアーを落としジギング開始
いきなりヒット(連続)、さっきのは、フッキングしなかったのでバレテしまったのだろうから、今度は3、4度、大きく竿をしゃくりフッキング
メジロにしては、引きが弱い気がしながらもドラッグを調整しながらやり取りする
あがって来たのは、先程と同じくらいのメジロだった。
あがってきて分かったけど、メジロはルアーの上の部分に付けたアシストフックにヒットしてたからワームの効果があったのか?なかったのか?は分からない。
今年の初青物ゲット!!
その後、アタリはそれ以降まったくなかった。
何度かやってアタリが無かった時、なんとか1尾釣り上げた安堵感で気持ち半分、もう十分モードに突入してて、いつ帰ろうかばかり考えていた・・・・。
と言うわけで本日の釣果
カサゴ(47cm) 1尾
メジロ1尾 (ただいま水槽で泳いでいる為まだ計っていません多分60cmくらい)でした。
餌の付け方
http://offshore.cside8.com/img/kue1b.jpg
ヤリイカ(赤いか)のエンペラに親バリを刺し、孫バリは胴の裾から刺して吐水管に抜く。
|