釣行日記
By TOMOさん
日付 |
2003年09月13日(土曜日) |
天候 |
ピーカン |
海上 |
多少シケ |
風 |
やや強い |
場所 |
中の瀬、走水 |
船宿 |
一之瀬丸 |
URL |
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種目 |
アジ |
仕掛け |
2号2メートル。ムツ10号。3本バリ。 |
釣果 |
今回の釣行は、テレビ局の営業の方4人と会社の同僚8人で、ビシ鯵釣りに挑戦。船中、船釣り初体験者が5人という構成です。
出船は午前8時、まずはリールの使い方からレクチャーです。
とはいえ女の子が3人いるので、教える御仁も嬉しそうっというまに、中の瀬に到着。
水深20メートルは底から2メートルでビシをヒト振りするとクンクンと軽いアタリ。
15cmほどの小アジが一家で上がってきます。小一時間ほどは入れ食い状態、あちこちで黄色い声が飛んでいましたが、しばらくすると小さなカサゴがやたらと掛かり始めました。
そういえば先月、東京湾でカサゴの稚魚を5万尾放流したって言ってたっけ?
タナをあげても上がってくるのはカサゴ君ばかり。
というわけで走水に移動。ここでは25cmオーバーの中型アジがポツリポツリ。
そんな中、胴の間でハイペースで釣りまくっているO嬢、実は生まれ育ったN.Yで、子供の頃お父さんに連れられてヒラメやサバ釣りに行ったのだとか。
どうやらN.Yは東京湾よりも魚影が濃いみたいです。
3時に沖上がり。
釣果はアジ25、メバル5、カサゴ無数でしたっといつもの釣行の時は、これで終わりなんですが、幹事のK氏、女子が3人いるからかどうか?(ちなみにK氏は独身ですが)
今回は釣った魚を料理屋に持ち込んで宴会をするんだそうな(聞いてないよ!!)
アジは刺身、ナメロウ、空揚げ、なます、焼魚。
カサゴの刺身と空揚げ。メバルの煮付けとくりゃ、こりゃ日本酒でしょ。
車できているのも忘れて大盛り上がり。
おかげで家に着いたのは、翌朝6時。
次回はお泊まりコースでいくことにしま〜す。
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