釣行日記
By 伸ちゃん
第31回釣りバカ釣行会


日付 2003年10月19日(日曜日)
天候 晴れ
海上 ナギ
普通
場所 剣崎・城ヶ島沖
船宿 利一丸    
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種目 ワラサ&石鯛
仕掛け ワラサ 8号 6M
石鯛 3〜4号 2本ハリ
釣果 今回は今やらなくては、いつやると言うワラサと石鯛の釣行会が開催されました。

集まった好き者は、左ミヨシから、わたし、サムちゃん、会長、片瀬の方、カズさん、右、ヤマコーさん、ヨシボー、お侍さん、イワさん、ハナさんの10人。

皆、朝一番から燃えに燃え、出船前から用意に精を出し準備万端。

利一丸は6時ちょっと過ぎに間口港をでました。

出船後、港の出入口近くで待機し、6時半と同時に各船ワラサ場に用意ドンで猛スピードで直行でした。

結構、その競争で釣果が左右すると見て各船必死です。

釣り場につくといよいよコマセ撒きタイムです。

ワラサが船に付くか付かないかはコマセの量で決まると見え、我メンバーも一心不乱です。

それは、もう、周りの船があがり出した時、ピークに達しました。

いつ来るかいつ来るか真剣そのもの、知らない人が見たらどう言う人たちだろうと疑われるくらいです。

最初に来たのがさすが会長で1本目、竿の曲がりのいいこと、いいな、いいなって思ってたら、ついに来たわがバルディに、道糸8号巻いてたので来たらガンガン巻きだと心に決めてたのが、巻けない巻けないワラサでした。後検量4.5sは引き味最高です。

しばらくして、お侍さん1本、私と片瀬の方痛恨のバラシ。後半もう終わったかなと言う時に、またまた、わがバルディに当たり、でも引かない。えー、ワラサじゃないよと思いつつ、あげる、でも引かない。

でもあがる。

浮いてきたのはなーんと凄い歯をしたサワラ80cm(後検量3.8s)でした。

ワラサの部はそして最後の最後に坊主を引かない強い強いヤマコーさんの1本で終了です。

さぁ、次は石鯛。片瀬の方はワラサをウップンをはらすようハイペースで行ってます。

皆さんそこそこ釣ってお楽しみ頂いたようで、しかし、いつもよりはアタリも少なく貧果だったみたいです。

どうも、船宿のテスト釣行みたい雰囲気でした。

その後、平ソーダも釣りました。しかし、何を隠そうわたしゃ石鯛坊主でした。

味の部 ワラサはもうブリの味。

いつものように刺身、塩焼き、照焼き、ブリだいこん。サワラは照焼き、特筆すべきは自家製西京味噌漬「う・ま・い」の一言。

売れる味でした。

ソーダは刺身、にんにくと生姜で。

これも凄い脂でおいしかったです。石鯛が食いたいよ。