釣行日記
By 片釣りさん

日付	2004年04月11日(日曜日)
天候	晴れ
海上	ナギ
風	弱い
場所	城ヶ島沖
船宿	萬司郎丸
URL	http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view.asp?CID=manji
種目	アジフライ
仕掛け	腹開きにした身の骨をそぎ落として 薄力粉⇒卵⇒パン粉を付けて油で揚げます。
釣果	我が家のリクエスト。 カミさん＆長男君が「アジフライ」。 次男君が「真鯛の煮付け」（ハナダイでは許してくれない限定付き）。 こうなったら当然確率の高いアジフライに行きますわな。 早速怪鳥に「アジフライ釣りに行こう！」ってメールしたら、コマセも撒かずに入れ食いでした。 因みに我が家の3人の共通した見解は・・・・・・ 「イカの顔は見たくない！（きっぱり）」 さてさて当日は予報でも絶好の釣り日和。 混雑が予想されるので4:30amの受付開始時刻には港に到着。（っても、我が家から5分なんだけど・・・） 無事あたしが右舷大艫、怪鳥が右舷舳突端をキープ出来たのだけれど、このあと7:00amの出船時間まで長いこと長いこと。 でも乗船は予想通り大混雑の片舷9名。二人とも端っこで良かったぁ〜。 舫が解かれた船は1時間かけて城ヶ島沖へ遠征。 ここ数日かなり好釣果が続いているらしい。かなり広い範囲にアジの群が点在しているらしく、アンカーを打っている船があちこちに。それでも数十隻はいたでしょう。 海は上潮がかっとんでいてしかも大人数。胴の間に入った方は釣りになりませんね。 しかも慣れない初心者の方がいらっしゃいますので最悪の状況。 あたしと怪鳥は船の後ろと前。お互いに携帯で棚の教え合って投入直後から順調に釣り上げ始めました。 棚が決まればこっちのもの。底立ちなんか取らずに海面からの水深で急停止。 止まった勢いでコマセが少し出て間もなくアジ君の魚信が来ます。 一荷、トリプルなんかは余りありませんでしたが、ほぼ一投一尾状態が続きました。 マサバやウルメイワシなんかの嬉しいゲストも交えて、ほぼクーラー満タンになってしまいました。 トップ48尾であたしは46尾。ん〜残念！サンスポに掲載され損ねたぁ〜！ 型も25〜35センチくらいの良型でした。怪鳥もクーラー満タンだったからほぼ同じ数でしょう。 天気も良かったし、久し振りに癒された気がします。 たまにはこういった釣りも良いものです。