| 釣果 |
イカ兄ちゃんからスルメのお誘いがあり、入れ乗り状態で集まったメンバー9名をを紹介しましょう。
右舷舳から
・ イカ兄ちゃんに3連敗中の私。ワラサのショックを引きずってます。
・ マイタックル＆仕掛け持参の秀ちゃん。釣りバカ一丁上がりぃ〜！って感じ・・（爆）
・ 電動直結初挑戦で気合いバリバリの姐様。
・ 10リッタークーラーなんか持ってくるから………………会長（涙
左舷舳から
・ 3週間振りの乗船でイカの釣り方を忘れているイカ兄ちゃん。
・ スルメ初挑戦。船釣り2回目のハーくん。
・ 同じくスルメ初挑戦のエミちゃん。因みに私の1/2の年齢なんですって。ぢぢいを感じる今日このごろ。姐様の子供の…………これ以上言うまい。
・ マルイカは極めた？IK丸で竿頭の実績もあるTOMOさん。
・ FFTのスルメ竿まで買っちまった伸ちゃん。この思い入れ様は2004年釣りバカ大賞最右翼ですね。
釣場は城ヶ島沖かと思いきや、船は更に南下して洲崎沖でした。水深140mで第一投。
ヤリイカでもそうなんですが、錘を投げる直前って妙にワクワクしませんか？
イカおやぢ達はとにかく早く仕掛けをイカのいる海底に到達させるために努力しちゃうんですね。
船のスローダウンで席から立ち、右手に錘、左手に中錘を持って準備完了。
エンジンがバックギアに入ったときに錘投げの動作に入り、船長の「ハイ、ど〜ぞ」の「ハ」の言葉で錘を手から離なすと言う絶妙なタイミングを計ってます。
当然道具だってそれなりのこだわりを持っって使っているんです。
運良く一投目で獲物を捕らえ、追い乗りの為に更にシャクリ上げると重量感が増してきます。
当然一荷だと思い仕掛けを上げると大型のスルメが1杯のみ。スルメが大きく引きが強いので多点掛けと勘違いしてしまいました。
さてこの後洲崎沖でしばらく流しましたが釣果があまりパッとせず、調子の良いのが伸ちゃんだけ7杯で、半分の方が坊さん状態でした。
因みに私とイカ兄ちゃんの対決は4対4。
実は坊さん軍団に会長が入っておりまして、さすがに可哀想だと思ったのか、優しいマコちゃん船長は沖の瀬に向かってくれました。
沖の瀬での第一投。水深は200m。またまたいきなりビンゴでしかも電動くんが廻りません。
手巻きのアシストで上がってきたのは大型スルメ4杯掛け。これが直結電動の一番の醍醐味なんですねえ。スルメの逆噴射で顔がビシャビシャになっても気にせずニコニコ。
更にポツポツと入れ乗り状態でしたが、水深が深いので手数が伸びず数が稼げませんでした。
沖の瀬へ移動してしばらくは、流し換えの第一投には確実にスルメを取りこむことが出来ましたが、昼近くになるとだんだん乗りが遠のいてしまいました。
とても良い天気で沖干しには絶好でしたが人間様にはかなり辛いところです。
クーラーの中の飲み物がどんどん減って行き、減って行く分、スルメが埋まれば良いのでしょうけれど、なかなか問屋さんが卸してくれませんでした。
さて釣果を申し上げますと、船中0〜15でした。
伸ちゃんと私が15杯で、イカ兄ちゃんはハーくん＆エミちゃんの子守で8杯。
遂に今シーズン初勝利を得ることが出来ました。
ハー君はすごく頑張ったので6杯も取れ、なんと船中4着の成績でした。
エミちゃんも2杯ゲット出来て良かったです。
秀ちゃんはハー君に負けちゃいましたね。すみません。
きっと左隣にいた先生が悪かったんだと思います。次回がんばりましょう！
しかぁ〜し！我が釣りバカ軍団のヤリイカ日の丸飛行隊トリオは一体何とした事でしょう。
3人でエミちゃんと同じだって………………（泣
会長！ イカの気持ちが分かるようになるまで行きましょうね。（爆）
最後に、9名全員分のお弁当を用意して下さった「ふぁみりー」のお母ちゃん。大変ごちそうさまでした。
とても美味しかったです。
P.S. やっぱりイカには3000番だね。
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