釣果 |
撃沈しに行って参りました
出撃したのは先週から重傷状態の暮れ六つさん、ひろさん、
無傷のわたし
ひろさん宅に全員集合し一路波崎へ、程よい時間に到着し準備開始
今回初めてのヒラメ兆候のわたしは基本置き竿でノンビリ兆候と聞いておやつを大量持ち込み
聞いた通り、基本置き竿でおやつ食べて帰ってきました 爆
話がいきなり飛びましたが、当日は7名乗船、割当が少なそうと暮れ六つさんが心配顔。
港内でイワシを買ってポイントへ
朝一の1投目、わたしが樽の中のイワシと追っかけっこしてるうちに船中1匹目、開始5分も経たないうちの出来事、が獲物はコチ、by船長
わたしも漸く鱗の無くなった瀕死状態のイワシを投入 爆
船中沈黙、わたしは朝一からおやつタイム
がなんと!!瀕死状態のはずのイワシが暴れるような反応
???アタッたら糸を送るようにと船長に言われたのでスルスルと糸を出す
まだ竿先はバタバタ。合わせてみようかなと思い聞き合わせると
軽くなりました 爆
瀕死のイワシの反応も無くなり仕掛けを揚げると、死んでました 爆
新人のイワシに替えようと針を外すと、イワシ肛門近くがエグレて見事な歯形
「ほう、今のがヒラメのアタリだったのかしら」
まぁ、良くわからないのでエサを付け替える
新人のイワシはまたもや既に瀕死状態
ひろさんと暮れ六つさんもいつの間にか瀕死状態
暇なので手持ちで突っ立っていると竿が ズボッ!!!
おおお、重てっ
エンヤコラと巻いて思わず「ズボッといったってことはヒラメとは違うんでねか」と思いつつも同じタイミングで掛けた右隣のお客さんにヒラメが揚がったので淡い期待
フッフッフ、やってやりましたよ片釣さん!!!
揚がってきたのは サメ
後にも先にもこの日サメを釣ったのはあたし一人でした
このサメ、よっぽど焦ってイワシを飲み込んで咽せかえったのか、でかい鼻の穴に親針が思いっきり刺さっていました 爆
その後も船中は沈黙、どうやら暮れ六つさんはアタリを逃したらしく重傷状態
ひろさんは遠くを見つめて瞑想状態
後半、漸く暮れ六つさんの竿に反応、合わせのタイミングは板橋区さんが決めてというので「ばらしちまえ」などと暗黒面が囁きましたが、合わせを入れると見事にフック船長
タモを取りに
ソゲサイズゲット!!
すると次の投入でも暮れ六つさんの竿に反応、暇なので暮れ六つさんの竿を見てましたが良いアタリの出方でした
んでまた
ソゲサイズゲット!!!
都合2匹
あと一匹釣らニャ〜割当が足らん
なんとかせねば!!!!
とおもいつつも暇なあたしは孫針に秘イカぶら下げ作戦
イワシが健気にイカを引っ張って桶の中を泳いでました 爆
そしてやがて・・・終了
ひろさんは2週連続坊主でストレスMAX状態
が、船長さんが朝一1投目に自分で揚げたコチを常連さんに言ってヒラメ2匹と交換
ひろさんとわたしに分けてくれました 涙目
帰りの道中はなんやかんやとストレス満載のリベンジ談義
ひろさんがお土産に持たせてくれた銀杏が我が家では専らの評判
そして、持ち帰ったサメも好評のまま胃袋へ収まったのでした
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